大切な家族が迷子になった時
1. 最初に、貴方の住んでいる地域の「警察署」と「動物保護管理
センター」、「市町村役場」に迷子の問合せと届け出をして
下さい。
私たちが思っている以上にペットは広い範囲を移動します。
ですから隣接する地方自治体（市役所、町役場）、
.警察署への届出も重要です。
（次のページにセンターの電話番号をUPしてます。）
わんこの「迷子札」
2. 前述した機関に問合せ及び届け出をする時にとても大切な
情報の1つに「迷子札」、「鑑札」、「その年の狂犬病予防
注射票」です。特にあなたの「電話番号」が記入された
迷子札は効果的です。（ニャンコは特に迷子札！）
貴方の大切な家族の命に関わる事です。
是非、着けてあげてください。これらを着用しているわんこが
保護された時には必ず飼主さんに連絡が行くはずです。
万が一事故死したとしても、亡骸は決してゴミにはならす
貴方の元に戻ります。
わんこの特徴
4.. 問合せ（届け出）をする時に貴方の家族の「犬種」「毛色」
「首輪の色」「リードの有無」「鑑札の有無」「迷子札の有無」
も伝えましょうね。出来るだけ詳しく伝えた方が良いと
思います。（ブラボーは2回おまわりさんのお世話に
なりましたm(__)m）
そして、できれば、動物保護管理センターに出向きましょう。
わんこの写真があれば持参しましょう。可能であれば何度でも
探しに行きましょう。タイムリミットがあるのです。
貴方の家族には。
どこで（どこから）何時居なくなったのか？
3. あなたの相棒がいつ、どこでどのような状況の時に
居なくなったのか？これも重要な情報です。そして、
その場所からどちらの方向へ走ったのか？
あなたは、どのくらいの距離（またはどの場所まで
追いかけたのか？これらの情報によって貴方の相棒を探す為の
問合せ先を広げる必要があります。
わんこは多い時は一日で5km以上の距離を移動する事が
あります。
